昨日からBFのアダムは実家に帰っています。
今日実家の近くでJETプログラムのQ&Aオリエンテーションがあったので、それに出席するために帰省していたのでした。

JETプログラムとは、文科省が海外から外国人をたくさん雇って、日本国内各地に派遣させるプログラムです。
JETには大別して2つのポジションがあり、一つは学校で英語を教えるALTと、もう一つは市役所などで国際交流員として働くCIRです。
ALTがたくさん雇われるのに対して、CIRは毎年ほんの少ししか雇われません。
アダムは後者のCIRとして、今年の夏から日本で働くことになりました。

毎年JETプログラムに合格した人たちは、地域ごとにまとめてあるオリエンテーションに参加し、地域ごとに同じ飛行機で来日することになっています。
アダムはJETデトロイト地区の所属。
デトロイト地区はミシガン州全部とオハイオ州の一部をカバーしているようです。

そのデトロイト地区の今年のJETのうち、ALTは30人ほどいますが、CIRとして雇われたのはたった2人
アダムがそのうちの一人だというから驚きです。
本当は14人ほどCIRを第一希望として応募があったらしいのですが、CIRに決まった2人を除いて、残りの12人はALTに回されたそうです。
14人の中から選ばれたのですから、大したものですね。

JETの人たちは全員地区ごとのメーリングリストに参加していて、JETに関する連絡はそのメーリングリストを通して回ってくるらしいのですが、JETメンバーも他のJETメンバーにそのメーリングリストを通して連絡することができます。
なので、毎日JETのメンバーからのメールがアダムのところに回ってくるらしいのですが、ほとんどがペーパーワークに関する質問だそうです。
しかも、その質問の答えは事前に配布された書類にちゃんと書いてあることが多いので、
「英語も読めないやつがどうやって英語を教えるんだ
とアダムはぷりぷりしていました。

確かに、彼らは「教える」ということに関しては全くの素人。
「本当にこんな人に英語の先生がつとまるの?」という人も中にはいます。
そんな人たちが教師として公務員の初任給と同じ額の給料をもらうわけですから、疑問に思う点も多々あります。

でも、今のところは彼らが日本の英語教育の一端を担っているわけですから、頑張ってほしいものです。
もしかしたら、デトロイトJETのALTが皆さんの近くにも来るかもしれませんね☆


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2010.06.12 Sat l ├英語 l Comments (0) Trackbacks (1) l top
映画『シャーロックホームズ』をDVDで見ました。
映画としてはすごく良かったと思いましたが、イギリス人の発音を聞くのにとても苦労しました

私が本格的に英語を練習し始めたのは大学生になってからなので、もう7年くらい英語をしゃべってることになります。
その間に一年間カナダに交換留学もし、現在ではアメリカの大学院で修士号を取るまでにもなりました。
私は帰国子女ではないのですが、これくらい英語をずっと練習してると、映画も字幕なしで楽しめるようになります。

ただ今回私が自分の英語で「まだまだだなあ」と感じたのは、アメリカ英語以外の発音を聞き取るのにかなり苦労していることです

『シャーロックホームズ』はロンドンが舞台なので、俳優もやはりイギリス人が多いのですが、アメリカ人のレイチェル・ミクアダムスを除いて他の人が言ってることは60%くらいしか聞きとれませんでした。
かといって、アメリカのDVDなのでもちろん日本語字幕はついておらず、英語字幕をつけても目に負担がかかるので、わからなかったところはBFのアダムに聞きながら最後まで見終えました。

アメリカのものだったら映画でもテレビでもすんなり聞き取れるのに、他のなまりが入ると英語が全然違って聞こえるから不思議です。
アメリカ英語とカナダ英語も微妙に違って聞こえます。
アメリカの中でも、北部と南部、東海岸と西海岸ではしゃべり方が全然違います。
ちなみに、ミシガン州の人はすごく速くしゃべることで有名だそうです。
私もハリウッド映画やアメリカのドラマばかり見て育ったので、他の発音に馴染む機会があまりなかったのかもしれません。

この「なまり」の問題も、英語にもっと慣れていくことで克服できる問題だと思います。
最終的にはそのレベルまで行き着きたいですね。
次に余裕がある時はもう一度、『シャーロックホームズ』を英語字幕付きで見てみようと思います。


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2010.06.09 Wed l ├英語 l Comments (2) Trackbacks (0) l top
 今日は、同じ大学に交換留学で来ている日本人のお友達と、ランチをしました

 その子に会うのは、本当に久しぶり。今年の1月に、あることがきっかけで偶然知り合ったのですが、会ってみてびっくり!彼女は早稲田のロースクールからの交換留学生だったのです!
 日本のロースクールから交換留学する人なんて、ほんとにごくわずかしかいないのです。なぜなら、みんな司法試験のプレッシャーがあってそれどころではないから・・・。彼女も、こんなところで日本のローを休学して留学しに来てる日本人に会うなんて思ってもいなかったらしく、お互いびっくり!な不思議な出会いをしていたのでした。

 その後、お互い冬学期の間は授業が忙しくて、全然会う機会がありませんでした。まあ、私に関して言えば、勉強のプレッシャーがものすごく、ほとんど他の事をしようと思う心理的余裕がなかったというか・・・。そして彼女は彼女で、留学のストレスから体調を壊し、1週間程しかない春休みの間に、日本に一時帰国していたというのです。お互い、冬は大変だったね・・・という話をしました。

 そんな彼女も、現在では体調も回復し、1年間の修士プログラムも無事卒業し、今は7月に実施されるNY州の司法試験を受験するために、毎日勉強をがんばっているようです。彼女は交換留学生ではあるのですが、ミシガン大学で修士号を取得したので、NY州(カリフォルニア州も可)の司法試験を受験することができるのです。
 なので、彼女との会話は私にとってとても興味深く、また日本のロースクールの実情もお互い知っているので、話にとっても花が咲きました

 そうやって話をしているうちに、私は前から彼女に聞きたかった質問をしてみました。
 それは、
 「英語を話すときのコツは?」
という何とも漠然とした質問(笑)。
 彼女は幼少期を4年間イギリスで過ごし、高校もシンガポールにあるアメリカン・スクールに通っていたため、英語力は抜群!ほぼネイティブと言えるくらいの実力で、発音もイントネーションもとってもきれい!
 なので、一度彼女にそのコツを聞いてみたいと思っていたのです。

 というのは、最近自分の英語力が気になりだしていたからです。
 留学してから、確かに英語での読解力や文章力は上達したのですが、会話力がいまいち冴えない・・・。留学前からあまり進歩していない気がするのです。
 それどころか、冬学期はずっと家に引きこもって勉強ばかりしていたため、初対面の人に話しかけるのが怖い(笑)「対人恐怖症?」とも思ってしまうほど。そういう意味では、私の会話力ってむしろ落ちたのかもしれない。。。

 ということを、以前誘われて行った友人宅でのパーティーでひしひしと感じ、なんとも惨めで寂しい気持ちになっていたのです。
 昔はもっと、積極的にいろんな人に話しかけ、英語で会話をするということをもっともっと楽しんでいたのに・・・。
 ちなみに私の彼氏はアメリカ人で、毎日英語で会話していますが、その効果は現状維持程に留まっています。同じ人とだけずっと会話していても、ある意味そのことにも慣れてしまうので、積極的に英語力の向上を意識して会話していかないと、結局大した効果も望めないのです。

 という訳で、興味津々に友人にそのコツを聞いてみると・・・。
 彼女に限らず、何年も英語圏の国で生活していて、英語が堪能な人はだいたい同じことを言うのですが、答えは、
 「特にコツはない」
です(笑)
 というか、自然にそれをやってしまうので、特に意識して何かをするということはないというのです。
 それじゃあ、何だか私たちスロースターターは希望を持てないようにも感じますが・・・。

 ただし一つだけ、「準ネイティブ」の彼らが口を揃えて言うのは、
 「英語を話すときは頭の中が英語脳になっている」
ということです。
 つまり、彼らの頭の中には二つの脳があり、英語を話す時には英語脳にスイッチするので、まったく日本語の回路とは違う回路を使って、英語を話しているというのです。
 そして、英語脳の時には、言葉だけではなく、例えば身振りや考え方なども、全て英語(アメリカ)バージョンなのです。

 そんな英語脳はどうやったら作れるのかというと。
 いろんな人の話を総合して考えた結果は、ずばり「ネイティブを真似ること!」
 いろいろな人と積極的に話をし、ネイティブたちの話し方、単語の使い方、イントネーション、身振り、手振りなどを真似しているうちに、それが自分のものとして身についてくるというのです。
 そして、もっと大事なことは、その「英語脳」を徹底すること!
 自分が心の中で考えていることまで、注意を払って英語に変えていくのです。
 そして、これでもか、これでもかというほど徹底して英語脳を実践していくことで、自然に英語脳の回路にスイッチできるようになる、というのです。

 興味深い話ですね(笑)

 そういえば私も、学部時代にカナダの大学に交換留学した時に、「準ネイティブ」の日本人の友達から、
 「英語で考えるようにすると英語が上達するよ」
というアドバイスを受け、それを実践した結果、飛躍的に会話力が伸びたことを思い出しました。
 確かにその時は、自分の英語が上達していくのが嬉しくて、英語を話すのが楽しくて仕方なかった・・・。

 そして、私の友人も、そうやって苦労する時期を経てここまできているということを聞いて、少し驚きました。

 そこから私が学んだのは、人間はただ恵まれた環境にいるだけでは十分ではなく、その環境を最大限活かそうとする姿勢がなければ、その恩恵を受け取ることもできないということ。
 それは、英語力や何かのスキルだけに限らず、幸せを追求する上でも同じこと・・・。
 環境に幸せを求めるのではなく、今の自分がいる環境を最大限に活かそうとすること、そのことこそが幸せの正体なのかもしれない・・・。

 それに気づいた今こそが、幸福への第一歩★
2009.06.03 Wed l ├英語 l Comments (0) Trackbacks (0) l top