早いもので、気がついたら現在の彼氏と付き合い始めて1年半が経ちました。

よく喧嘩もするし、いまだに不安定さを感じる関係ではありますが、
それでもこうして二人が離れられずにいるのは、出会いが運命的すぎたのでしょうか。。。


 今から1年半前、当時私は日本の法科大学院(ロースクール)の未修コースの1年生で、私にとってまったく新しかった法律の勉強というものにうまく馴染めず、日々の予習復習や課題などと格闘しつつも、ある意味燃え尽き症候群のようになっていました。

 それ以前に、私には学部の4年生の時にカナダに1年間交換留学をし、帰国後すぐに法科大学院の入学試験を受け、翌春にめでたく入学を果たしたという経緯がありました。
 そして、交換留学先から帰国した人の特徴として、帰国して1年後くらいによく「逆カルチャーショック」を経験する人が多いそうです。
 私もおそらくその「逆カルチャーショック」の時期にあったようで、ロースクールのハードな生活と重なってかなり苦しい思いをしていました。

 そしてある時、何もかもが嫌になり、「もういいや!」と全てを投げ出したのです。
 勉強のことで悩んでも成績が上がるわけでもなく、更に苦しくなって、朝起きるのさえもつらくなっていったので、もう勉強のことで悩むのはやめたのです。
 そして、勉強に費やす時間を最小限におさえて、あとはとことん遊びまくりました(笑)
 あの時期にあれほど豪快に遊んでいたのは、ロースクールの中では私くらいだったと思います(笑)

 そうして、新しい人や出来事との出会いを求めつつ、更に自分の良い所を高めたいという気持ちを常に持っていた時に、あるきっかけがあってパワーストーンを購入しました。
 それは、店員さんにその時の私にぴったりな石を選んで作ってもらった、私だけの特別なブレスレットでした。
 そして、それまでしていたブレスレットをばらばらにし、その石を近くの神社の境内の松の木の下に埋めました。
 「今まで私と一緒にいてくれてありがとう」という感謝の思いと、「これからは今までよりももっとたくさんの良いことがやってきますように」という願いを込めて、石を松の木の根元に埋めたのです。
 月がとっても美しい夜でした。

 そうやって私は一つの区切りを設け、次の日からは新しいブレスレットを身につけることにしたのです。

 その翌日、私はちょうど大学の後輩の寮祭に行くことになっていました。
 最初は学校が忙しくて行くつもりはなかったのですが、さっきお話したような心境の変化もあって、急遽チケットを譲ってもらったのです。
 
 その後輩は、大学で留学生のためのチューター活動を通して知り合った子でした。
 私は大学2年生の時から積極的に留学生との交流活動に参加していたのですが、ロースクールに入学してからは、忙しくてそういった活動にも参加できずにいたのです。
 それでも少しでも自分の興味のあることをしたいと、当時私はミシガン大学からの交換留学生の会話パートナーをしていました。
 その時私はすでにミシガン大学の修士課程からの合格通知をもらっていて、本当は2007年9月からの留学だったところを、ロースクールが忙しいからという理由で、入学を2008年9月まで1年間先延ばしにしていたのです。
 そういう理由で、私はミシガン大学からの留学生の会話パートナーになることを希望したのです。
 そして、その後輩も当時は留学生のチューターをしていて、私の会話パートナーとも知り合いでした。

 そうやって、留学生との交流に興味がある人ととは、留学生を通して何かしらつながりがあるものなのですが、やはりその後輩の寮祭に行ってみると、留学生がたくさん来ていたのです。
 もちろん、私の会話パートナーと、彼の当時の彼女も一緒に来ていました。
 彼は他にも留学生の友達をたくさん連れてきていたので、一度にたくさんの留学生とお友達になれました(ほとんどが男性でしたが)。

 そうして、寮祭も中盤に差し掛かった頃、会話パートナーの他の友達がちょうど遅れて寮祭に到着したという知らせを受けました。
 私が何気なく入り口に目をやったところ、中は暗くて周りがよく見えなかったにも関わらず、一人すっごく綺麗な子が入り口から入ってくるのが目に留まったのです!

 私は一瞬息を呑みました。
 顔立ちも綺麗ながら、その髪の見事なこと!!
 金髪というよりは、オレンジゴールドに輝く髪・・・と言ったほうが正しいでしょうか。
 さらに、そのしなやかで艶のある髪質・・・
 (女の子というのは、一瞬のうちにこれだけの情報をキャッチしてしまうのです。)
 私は海外経験も多く、たくさんの白人さんを見てきたつもりでしたが、こんなに美しい人に出会ったのは、その時が初めてでした。

 私はやや興奮気味(笑)に、会話パートナーに向かって、
 「ねえねえ、あの子のこと知ってる!?すっごくキレイ!!」
と問いかけたところ、
 「あぁ、あれは俺の友達のアダムだよ。前に話した、俺と同じミシガン大学から来た奴。」
と流暢な日本語で返されたのです。

 「えぇっっ、、あれがアダム!!!??」 

 私はてっきりその子は女の子だと思っていたので、実は男の子だったということと、会話パートナーの友達のアダムだったということに二重に衝撃を受けました(笑)。
 なぜって、アダムのことは以前会話パートナーから聞いていたし、写真も見たことあったし、なにより寮祭に招待してくれた後輩のチューティー(チューター⇔チューティー)でもあったのですから。
 この時の衝撃は、今でもはっきり覚えています(笑)

 そして私は超興奮して、会話パートナーに
 「ねえねえ、是非アダムを紹介して!!」
とねだり、めでたくアダムと話をすることができたのです。

 でもアダムは最初ちょっとシャイで、なかなか話をしてくれませんでした。
 というより、私があまりにアダムに見とれて、あからさまにジーっと長時間見つめてしまったのが、彼をナーバスにしてしまったようです(笑)
 私は普段はそんなに大胆なことができる女の子ではないのですが、あの時ばかりは、恥ずかしいとかいう次元を超えて、ただただアダムに目を奪われていたのです(笑)

 そんな私のあからさまなアプローチが功を奏したのか、寮祭の後に誘われた留学生のみんなとの飲み会で、アダムと二人っきりで話をする機会があり、その後彼からデートに誘われました(He asked me out)。

* * * * *
2009.06.15 Mon l ├幸せ l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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