2009年7月11日、ついに私の夢の一つが実現することとなりました。

それは、私の大好きな作家の佳川奈未さんにお会いして、直接お礼の気持を伝えるというものです。


私は、今まで何度も佳川先生の本に魂を救われてきました。

佳川先生の本との出会いが、私の人生を大きく変えたのです。

そんな佳川先生に、どうしても感謝の気持をお伝えしたい、直接お会いして自分の想いを伝えたい・・・。

そう切に願ってやみませんでした。

そうして、その夢は想像もしていなかったような感動的な形で、叶うこととなったのです。


* * * * *

 今回の佳川先生のイベントについて知ったのは、私がまだアメリカにいた時のことです。東京ビッグサイトで7月に行われる東京国際ブックフェアにおいて、佳川先生が講演会&プチライブ、握手会を行うというイベントで、申し込み先着200名様無料ご招待というものでした(但し、当日佳川先生のサイン本を購入するという条件はありましたが、むしろありがたい条件だと思いました)。
 その申し込みの開始時間がアメリカだと深夜の時間帯にあたっていて、私が朝起きてメールチェックをして初めて佳川先生のイベントについて知った時にはもう、申し込み開始から既に8時間以上経過してしまっていました。今までの経験からして、こういったものは申し込み開始後すぐに定員に達してしまうので、「もう定員に達してるかもしれない・・・」と思いつつも、それでも望みを託して応募しました。

 結果はもちろん、ダメだったわけです。
 「あぁ、やっぱり・・・」
そう思いつつも、なかなか諦めきれずにいました。
 そんな時、佳川奈未さんのHP上で、「今回ビッグサイトで行われるイベントは、公開スペースで開催されるため、抽選に外れた方でも立ち見なら見ていただくことができます」というアナウンスがあったのです。
 それを見て、私は心を決めました。
 「一目でも佳川先生を見れるんだったら、思い切って東京まで行ってみよう。そしたら、何とかしてお手紙をお渡しすることもできるかもしれないし・・・」
 そういうわけで、今まで帰国のたびに貯まっていたANAのマイルを使って、東京行きの便を予約しました。

 東京行きを決めるにあたって、実はもう一つ問題がありました。それは、泊まる場所です。
 ありがたいことに、今までいつも東京に行く際には、大学からの友人宅に泊めてもらっていました。
 しかし、今回に限ってちょうど、ブックフェアのある日に友達の結婚式があるというので、その友人は入れ違いで福岡に帰ることになっていたのです。

 ホテルに泊まるという選択肢もありましたが、せっかく東京に行くなら何泊かして他の友達に会ったりしたいとも思っていましたし、知らない土地で一人でホテルに泊まるのは心細いという気持もあったので、一度はもう東京行きを諦めようと思いました。

 そして何日かするうちに、何気なく久しぶりに普段開かないmixiを開いてみると、もう6、7年連絡をとっていなかった高校時代の友人からマイミクのリクエストが来ていたのです!
 そして、彼女のプロフィールを見ると、現在東京で一人暮らしをしているとのこと!!
 この思いがけない偶然に、私は「もしかしたら!」と思い、早速彼女に東京にいる間何日か泊めてもらえるか聞いてみたのです。
 すると、快く「オッケー♪」の返事が☆☆
 私はその時すごくほっとすると同時に、何だか運が向いてきているような、これから全てがうまくいくような、そんな気がしてわくわくしてきました。

 今思えば、この出来事は不思議な偶然がいくつも重なって起こったものなんだと思います。
 まず、友人が私をmixi上で見つけてくれたこと。私たちには共通の別の友人がいて、その別の友人のマイミクリストから私を見つけたそうなんですが、今回東京行きについて悩んでいたちょうどその時に、タイミングよくリクエストを送ってくれたのがよかったのです。
 そして、連絡をくれたのがその友人であったこと。他の友人だったら、もしかしたら泊めてもらうことを頼もうとも思わなかったかもしれません。ずっと連絡をとってなかったのに、いきなり「泊めて」なんて普通頼みにくいですよね。でも、この友人に限っては、彼女の人柄を思ってからなのか、私は「彼女になら頼んでみよう」という気になったのです。
 そして、彼女が快くオッケーの返事をくれたこと。後になってわかったのですが、実はちょうど私が東京に来る時期が彼女の期末試験期間にあたっていて、普通なら断って当然の状況だったにも関わらず、それでも彼女は快く泊まることを了解してくれたのです!もしかしたら、彼女がオッケーしてくれたのは、彼女なりの理由があったのかもしれません。(私には知る由もなかったのですが・・・。)その時の私は、ただ彼女に感謝するだけでした。


 こうして、思い切って東京行きを決意した後は、ただ確実に準備を進めるだけとなりました。
 その時私には、東京行きまでに何としてもやり遂げたい一つのプロジェクトがあったのです。
 東京国際ブックフェアのある7月11日は、偶然にも佳川奈未さんの誕生日だったのです!
 私は、信愛する奈未さんへの感謝の気持を込めて、お誕生日のプレゼントとして、自分で描いた絵をプレゼントしたいと思っていたのです。

* * * * *

(パート2に続く)
2009.08.17 Mon l ├夢 l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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