毎週木曜はセラピーの日

今私がセラピストと一緒に取り組んでいる課題は『過食』。
昔からそうなんですが、私ってストレスを感じた時に食べることでストレスを解消しようとする傾向が強いんです。
しかも、無意識のうちにやっていることなので、習慣化してしまっていて、セラピーを始めるまでは何で自分が時々無性に過食してしまうのか、その理由が全くわかっていませんでした。

でも、先週から食事ダイアリーをつけ始めて、だんだんと自分のストレスと食のパターンがわかるようになってきました。
中でも一番大きな発見だったのが、私は
「食事の際に過食してしまう時はリラックスできていない」
ということ。
つまり、体が緊張状態のまま(ストレスを感じたまま)食事をしているため、他の感覚が麻痺してしまっていて、味を感じたりとか、満腹を感じたりとか、そういうことができない状態にあるということです。

なので、食事を終えて満腹のはずなのに、それを感じることができず、
「まだ物足りない・・・」
と思ってしまうのです。

どうして食事の際に緊張状態になってしまうのか、理由はいろいろあると思いますが、大きくは幼児期の経験が関係していると思います。
つまり、(いろいろな理由で)昔から食事の際にストレスを感じることが多かったため、「食事=ストレス」という反応を示すようになったと思われます。
それが、大人になった今でも無意識のうちに繰り返されているんですね。
三つ子の魂百までと言いますが、幼児期の経験って本当にインパクト大きいんだなあと、感心すると同時に自分のことなのでちょっと悲しくなります

それでも、自分のことが少しずつわかってくるのって、何ともすがすがしい、素敵な気分です。
その気づきの中で、新しいことを学んだり、はっとさせられることもあったり。

中でも、今日セラピストに言われた
「好ましくない感情を感じている時に、それを自分の中から追い出してしまおう、忘れてしまおうとすることは、かえって良くないんだよ」
ということがとても印象に残っています。

人間は、ある感情を頭の中から消し去ろうとすると、脳が
「待って待って、その感情はとても大事な意味を持っているんだよ!」
といって、消し去ろうとしていたその感情をもっと強く感じるように、脳内で化学反応を起こすんだそうです。
その結果、もっとその感情に苦しめられることに・・・。

というのも、良い悪いに関わらず、人間の感情とは脳が何かの異状を私たちに知らせようとするサインであるからなんだとか。
(多くはそれがストレスであると私は思うのですが。)
なので、その大事なサインを見落とさないように、脳は私たちに色々働きかけるんだそう。
それが感情の正体なのです。

セラピストが言うには、そんな時は感情を殺してしまおうとはせずに、感じるままにさせておく方がいいそう。
そのかわり、「その感情を通して」世界を見てしまうと、心がその感情に完全に支配されてしまうので、そうではなく、
「その感情を抱えている自分」を外側から見ようとすることが大切だそう。
具体的には、
①自分の中にある感情があることに気づく
②その感情をラベル張りする(例えば、悲しみ、怒り、嫉妬心、などなど)
③その感情を感じたまま、徐々にほかの事(勉強や趣味など)に意識をずらす
というステップになります。

ここでのポイントは、「その感情を感じながら」という点。
その感情を忘れようとすると、さっき言ったようにそれはもっと大きくなって戻ってきます。
その感情はまだ心の中にあるけれど、少しずつ意識を他のことにずらしていく。
そうしていると、気がついた時にはその感情はかなり小さくなっているはず。
感情とは、それが強ければ強いものであるほど、長続きさせることは難しい性質なんだそう。
その性質を利用して、一定時間意識をその感情から外し、うまく感情が鎮火するのを待つという手法。
最初は要領がわからないのでなかなかうまくいかないのですが、徐々にマスターできるようになります!!
2008.12.11 Thu l ├家族 l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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