ユヴァスキュラから車で2時間のタンペレという街に、ムーミン谷博物館があります。
原作者トーべ・ヤンソンの描いたムーミンの原画などが展示してある博物館です。
ついに念願叶って、このムーミン谷博物館に行ってきました


Moomin Museum 5
この市立図書館の一階に、ムーミン谷博物館があります★


Moomin Museum 1
入り口では、ムーミン像がお出迎え☆


Moomin Museum 2
これが、博物館の入口。
来館者の60%()が日本人なので、日本語の案内もばっちりです。


館内はもちろん撮影禁止でしたが、一部の場所でのみ写真撮影ができました。
それが、この場所です。

Moomin Museum 3
館内で記念撮影ができる唯一の場所☆


Moomin Museum 9
ピッコムー(リトル・ミイ)と一緒に写真撮影★


Moomin Museum 4
この二人、どのお話で出てきたかご存知ですか?


私が一番興味を持ったのは、壁一面に掛けてあるトーべ・ヤンソンの直筆原画たちでした。
原画はどれも思ったより小さく描かれていて、細部にわたって細かく描きこまれているのがとても印象的でした。
彼女は、キャラクターはサッサッと勢いのある線の生命力溢れるタッチで描いているのですが、それとは対照的に、周りの自然の風景などは驚くほど繊細に描きこまれているのです。
彼女は点や線を使いこなして、自然の優しさや厳しさを表現する天才だと私は思いました。

そんなトーべの原画はいくら見ていても見飽きることがないくらいなので、あっという間に時間が経ってしまい、他の展示物を鑑賞する時間があまりありませんでした(笑)
館内には他にも、ムーミンのお話しの一場面ずつを表した手作りの人形たちや、トーべと彼女の友人たちが手作りした3階建てのムーミンハウスなどが展示されていて、その温かみのあるディテールは見ごたえたっぷり!
どちらかというと、大人向けの博物館だという印象を受けました。

ムーミン谷のストーリーは単なる子ども向けのお話しというわけではなく、そこには大人への様々なメッセージが込められていると一般に言われています。
ですので、ムーミン・ストーリーに関する研究もたくさんなされています。
ある人は、ムーミン・ストーリーは様々な個性を持つ子どもたちへどう接したらいいかを大人に指南する本だと言い、ある人はフィンランドへの政治的メッセージが込められていると言い、またある人はムーミン谷は一種のゲイコミュニティだと言っているそうです。
私も文献を読んだことがないので詳しいことはわかりませんが、とっても興味深いので自分で少しずつ研究してみようかなと思っています。


最後に、タンペレの街並みを少しご紹介します☆

Moomin Museum 6
雰囲気のいい路地


Moomin Museum 7
この建物の地下にある雰囲気のいい老舗レストランでランチをしました★


Moomin Museum 8
工業都市として栄えたタンペレには、川沿いにたくさんの古い工場が建っています。


学生街でもあるタンペレは落ち着いた雰囲気があり、ちょっと住んでみたい気持ちにさせられました


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2010.08.31 Tue l ├感動体験☆ l Comments (0) Trackbacks (0) l top

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